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【2月度企画】卒業・・・?【担当:制作部なとちん】

こんにちは~どうも、なとちんの番がやってまいりました。
前回、今年の抱負を書いてから、もう早1ヶ月。時の流れis早し!これ毎回言ってる気がする!

今回のお題は『卒業』ということです。学生さんたちにはタイムリーなテーマですよね。卒業。思い出ですな。
私ももちろん学生時代というもんを経験してきたわけですが、はじまりがあれば終わりがある、この世にはそーいうきまりがあるらしく、いつまでも学生をやっていたいとどれほど願っても、否応なしに”卒業”させられちゃうんだから、ま~現実って手厳しい。留年して卒業できないってパターンはまた違いますけども。笑
ともかく、卒業って社会人になると学生時代のようにそ大々的に経験できる事柄ではなくなりますよねぇ。
しかし、こんなのでも一応、生まれて早23年目、一応いろいろと卒業はしてきたと思います。まず学校。小中高専門と、案外4回も卒業ってやつを経験しておりました。次に、ジモティーからの卒業。地元の田舎を離れ、死ぬほどワクワクドキドキしながら、しかしはんぱなくホームシックになりながら、ここ大阪に出てまいったのがもう5年前。学校を卒業したときの1000倍は大きい変化でした。で、フリーターからの卒業。貧乏からの卒業(できてるのか?)。阿倍野区からの卒業(めっちゃ個人的なやつ)。毎日お酒を飲む生活からの卒業(一人で)。友達と週5でカラオケに行く生活からの卒業(いま体力的に絶対むり)。うるさい音楽しか聴かない生活からの卒業(アンニュイなやつもいいなと思えます。大人~!)。コンビニ夜勤バイトの時BGMが永遠にデイドリームビリーバーのインストバージョンでノイローゼになる生活からの卒業(セ○ンイレブン)。村上春樹を好きになって必要以上に毎日パスタをゆでて食べるのにハマったけどレパートリーが少なすぎて栄養が偏りまくったのが原因でガリガリな生活からの卒業(新作楽しみです)。etc……
卒業、いいことです。卒業式で感動はしてるくせにまわりがみんな泣いてるのがなんとなく嘘臭く思えて自分は泣いてはいかんと妙なひねくれによって泣けなくても大丈夫だと思います。

では最後におすすめの卒業ソングを。

フジファブリック – 『桜の季節』
最高に変で最高に深いフジワールド全開。曲にもPVにもセンスしか感じませんよね~。フジファブリックの中でもメジャーな曲です。他の曲も要チェケラ!

ではまた次回~!なとちんでございました!

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