こんにちは~。制作部なとちんです。
土日やたら寒かったですね。なんですかねこの季節は。
夏がきたと思いきや、ぜんぜん寒かったですね。
急激な温度の変化が激しい近ごろ、みなさん風邪などひいてませんか?
風邪ひいちゃった方はアレでしょうね、きっと。最近暑いし~と調子にのってパンイチで寝てたりしたんでしょうね。
かくいう私も調子にのってたうちのひとりなので、人のこと言えませんが。
パンイチで寝るみなさん、お互いにおなかだけは冷やさないよう気を付けましょう。
さて今回は、前回の制作部プレゼンをふまえての記事でございます。
「制作部3人が、プレゼン内でそれぞれ自分の発言に出てきた手法を使ってバナーをデザインする」という課題が、毛利さんから出されてたのでした。
ちなみに、それぞれの課題テーマは以下。
■ 吉井氏
「一般的に、デザインの効果として、見る側の視線は図版のモデルや絵柄の主題が向いている方向に流れていく」という知識をふまえ、正面を向いている人物写真を使用し、左右対称のイメージで広告バナーデザイン。
例)
■ 奥田氏
レイアウトの手法の一つ、「現実にはありえないスケールで要素を配置」を用いて、電気シェーバーの広告バナーデザイン。
例)
■ 加藤(我)
デザインの感情効果のうち「円(効果:無限,軽やかさ,広がり,動き,リズム感)」と「S字曲線(効果:優美,柔らかさ,女性的)」を使って、バストアップドリンクの広告バナーデザイン。
というわけで、デザインミッション公表会のもようを報告します!
■ 制作部デザインミッション公表会
【一番手】奥田氏(megumi)
▲前回のプレゼンと同じく、にこやかな奥田氏。それにしても毛利さんのファッションに目がいってしまいます・・・
▲細かくアドバイスをくれる毛利さんの話を真剣に聞いてます。それにしてもやっぱり毛利さんのごきげんな服が気になる・・・
デザインの発想、わかりやすさはばっちり、あとは女性向けの商品なので”女性らしさを出す”必要があったと教えをいただいていました。
そして、奥田氏は風邪っぴきでした。もしや調子にのってパンイチで寝てたのかも・・・?
【二番手】加藤(なとちん)
▲残念ながら顔がむくんでおります。
▲色の戦争ファッションな毛利さんと対照的すぎる色の無さ。いろいろとオフモードですみません。
デザインに関しては、女性らしさと発想はよし。しかし強調するべき情報をもっとわかりやすくすることと、キャッチコピーをもっとひねること、との教えをいただきました。
「加藤さん。もっと色取り入れな!(服に)」との教えもいただきました。たしかに・・・
【三番手】主任:吉井氏(SAORI)
▲二人ともにこやかです。そしてやっぱり視線を集める、毛利さんのごきげんファッション。
▲的確な毛利さんのアドバイスを、こちらも真剣に聞いております。
デザインに関しては、フォントや全体のイメージはOK、ただ、ユーザーにとってもっと印象にのこる言葉や情報を強調して、バナーを押すという行動を起こさせること、との教えをいただいていました。
よく柄シャツを着ている吉井さん。このとき柄シャツだったら、この写真、きっとものすごくごきげんな写真になっていたことでしょう。
というわけで、以上でした。
毛利さんからのまとめのお話。
”ユーザーが希望を叶えたあとの状態(プラスイメージ)、どうなっているか?というのを、キャッチコピーや写真、デザインによってわかりやすく伝え、行動を起こさせること。それがバナーデザインのコツや”
なるほどですね~。
とにかく、ものすごく勉強になった公表会でした。
ありがとうございました!